データヘルス研究ユニット主催シンポジウム2019 開催レポートを掲載しました(第2部)

2019年8月30日、東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニットは、シンポジウム「国民と社会をencourageするデータヘルス計画」を開催しました。

シンポジウム第1部では「国民健康保険(国保)のデータヘルス計画の構造化、事業評価、データ分析から得られた知見」、第2部では「健康保険組合(健保)から国保へつなぐ、人生100年時代を見据えた健康づくりのバトンタッチを試行する取り組み」を報告しました。

第2期データヘルス計画が本格稼働して1年、健康課題を解決する保健事業の設計、効果的な方法・体制などのノウハウが蓄積してくる中で、その事例を共有する機会にもなりました。

Q-stationでは、同シンポジウムの内容を2回にわたって特集します。

今回は第1部に引き続き、シンポジウム第2部をお伝えします。
地域・職域連携の一歩を踏み出した背景や取り組み内容、効果、今後の連携のポイントなどを、実際に共同事業を行った健保・自治体の関係者が語ってくださいました。